車中泊をするためにホンダフリード+のシェードを自作した様子をご紹介します。なにせ翌日に車中泊を控えているという状況でかなり突貫工事だったので後日追加で行ったことも多々ありました。本田技研工業の公式HPに自作シェードの作り方が記載されていたのでそれを参考にいたしました。※私はフロントウィンドウは既製品のシェードで対応しているので作っていません。

【本田技研工業HPのシェードの作り方】https://www.honda.co.jp/outdoor/diy/shade/
必要物品を用意する
まずは使用した物品を紹介します。地味に必要物品を準備するのに時間がかかりました。物品を売っている店を見つけること自体大変でした。足りなくて買い足したり…ということもあったので参考までに購入したお店や個数など記載しました。
- 大き目のビニール袋 3枚くらい
- ハサミ
- 霧吹き
- 油性マジックペン
- タオル
- ハトメ12㎜ 40組ほど(コメリや楽天で購入) ※20組一袋で500円位
- ハトメパンチ (コメリ) ※1700円位
- 吸盤 40個くらい (ダイソーと楽天) ※ダイソーは5個で110円位 楽天は1個50円位
- 布(私はダイソーのかけ布団カバーを購入しました) (ダイソー) ※770円
- 保温アルミシート 90㎝×1.8m×1㎜ 2枚 (ダイソー) ※1個110円
- バイアステープ 長さ2.75m 8個 (ダイソー) ※1個110円
- 裁縫セット
- ミシン(あったほうが良い…)





この吸盤は楽天で購入しました。1個50円くらいだったと思います。ハトメにくぐらせることができて引っかかりもあり、外れることはなさそうです。ダイソー商品の吸盤だと引っかかりが無くてすぐ外れてしまうので工夫が必要でした。
購入したものを合計すると約7000円ほど…汗。既製品とあまり変わらない⁈
ちなみにメルカリとかでも専用のシェードが売られているのを横目に見ながら…それでも今は時間があるので作ってみることに。
窓の型を取る
①40~45ℓくらいのビニール袋を一枚で使用できるように、底の部分と輪の部分を一方のみ切る。


②霧吹きで窓ガラスを濡らしビニール袋を張り付ける。私は内側からですが、公式では外側から行っていますね。


※正確に型を取るにはタオルなどで空気を抜くと良いでしょう。

③油性マジックペンでペン先を窓枠に沿わせるように型を取る。

④型が取れたらビニール袋を剥がし、窓の水分をタオルで拭き取る。


⑤同様にリアウィンドウ、後部の小窓、助手席、前方の小窓の片方も型取りします。そのあとはマジックペンの型通りにビニール袋を切ります。
型通りに材料を切る
⑥保温アルミシートに型を写す。マスキングテープでビニールの型を固定してから写すといいでしょう。

⑦ビニールの型を反転させてもう一方分も写します。(フロントウィンドウ・リアウィンドウ以外は一対分必要です)

⑧写した型通り切っていきます。

⑨布の型を取ります。ダイソーの掛布団カバーを使用しています。すでに布は2枚重なり、対称的に対をなしています。そのため一方の型のみ取ります。
アルミシートを型代わりにします。布とアルミシートをマチ針で仮留めしてから型を写します。


⑩型どおりに、2枚一緒に布を切っていきます。


布とアルミシートを縫い合わせる
アルミシート(車外側)と布(車内側)を縫い合わせていきます。そのために縁取りするためのバイアステープを使用します。これが難解でした…
⑪アルミシートと布を対称的に合わせてマチ針で仮留めしておきます。バイアステープを裏返し、折り目を開いて、布・シートの端に合わせるようにマチ針で留めていきます。商品の説明の載せておきます。


⑫バイアステープの裏についている折り目に沿って布・シートに縫い付けていく。まつり縫いなどはせずに普通に縫っています。

⑬バイアステープの裏側を縫い終わったら折り返し、布・シートの端を覆います。折ったバイアステープの上からミシン縫いしていきます。私はミシンが無くてえらい目に遭いましたが…何とかなりました。

このようにすべてのパーツを縫い合わせました。

吸盤を付ける
ウインドウに取り付けるために吸盤をシェードに取り付けます。吸盤を付けるためにハトメを付けます。
⑭シェードに穴を開けます。吸盤を取り付けたい箇所に丸印などを付けてハトメパンチに付属していた穴あけ器具を使用しました。穴を開けるときの音が大きいのと、思ったより穴が開かなかったので、ハサミで小さく十字の切れ込みを入れてもうまくいきました。


⑮ハトメの金具を穴に通します。


⑯ハトメパンチを金具に合わせてパンチします。

うまくはまりました!

⑰ハトメに吸盤を取り付けます。

これでおおむね完成です!手縫いをしたのでかなり時間をロスしましたが、材料を購入・準備するのもすべて含めると2日間ほどで完成しました。
実際に使用してみて
ハトメの金具が足りずに吸盤が少なかったのでうまく目隠しができなかったり、100均の吸盤がおちてくるなどのトラブルがあり、その場しのぎで対応しました。それ以外はおおむね良い感じに仕上がっていました。



後日、楽天で吸盤とハトメの金具を追加購入して補強してようやく完成しました。


おわりに
ご覧の通り、結構労力と時間、そして意外とお金がかかります。シェードは市販品もありますので、ご自身の状況と天秤にかけて自作するかどうか決めたほうが良いと思いました。
使用した状況では、夜間~朝は外気温が一桁台となりましたが電気毛布など暖房器具は使用せず秋冬用のシュラフを布団代わりにする程度でした。アルミシートは保温性があるせいかそれほど車内が寒くなることはなかったように感じました。
カーテンの使用も考慮しましたが、今後は夏の車内温度上昇の対策にも一役買ってくれることを期待して、しばらくはアルミシート付の自作シェードを使用していきます。
また、この様子をYoutube動画でも見ることができますので、ぜひ併せてチェックしてみてください!https://youtu.be/IdHnVzqMQNg?si=DRf9xAEBc7MSlfsb
ここまでお読みいただきありがとうございました!
Posted by Ai


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